Passing through~そらやのブログ

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宇宙の日


「トムとジェリー」公式 on Twitter: "今日(9月12日)は #宇宙の日 🪐🚀 トムは自分の尻尾とダイナマイトを一緒に火にかけて宇宙に行ったことがあります🧨💥🌏 #トムとジェリー… "

 

宇宙の日だそうです

 

トム見てたら

Space Oddity を聴きたくなりました

 

ライブ行きたいですね

 

もうちょっといい方向に

世の中変わらないと無理かな

 

基礎疾患があると

入場がかなわないライブもあるので

喘息持ちの自分はますますライブが

遠くなるけど

今の状況下ではそれくらい慎重な主催者のほうが信頼できます

 

音楽と音楽をやってる人たちに何度も救われたから

また心おきなく音楽にもたれかかって頼って甘えられる日が来るまで

強い気持ちで生きます

 

人生かけて音楽をやっててくれる人たちに

明るい未来が必ず来ますように!!

 

 

 

 

蜷川実花さんの写真展


美術館にも気軽に行けなくなり
見たかった展覧会もサッカーの試合や舞台、ライブと同じく中止に...

 


結局おうち時間ばかりが増え

仕方なく行かなければならない買い物に出かければマスク無しソーシャルディスタンス無視の来店者に大きなストレスを感じてイライラしてばかりの日々💢

感染予防に対する人の意識差こそが一番のストレスになっていると言っても過言ではなく


もう人がいるところに行きたくもないし

人間を見たくない!と声に出してしまうこともしばしば

日々のストレスから解放される必要がある時に

蜷川実花さんの写真展が名古屋に来てくれたので寄り道は絶対にしないと決めて街に出ました

あと数日で終わってしまうギリギリセーフなタイミングでも行けて本当によかった‼️

撮影可能なスペースも多くて楽しめました📷️

 


お花見は好きじゃないないけど

お花見行くより贅沢な体験でした

花は好きじゃないくせに花の絵や写真は不思議と好きなんです😁

 


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↑映画 ヘルタースケルターを思い出しました📽️

 

 



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↑この可愛い猫ちゃんの前で立ち止まってガン見してました😻

 

ささくれ立った心もかなり丸くなったと実感する出来事も帰り道でありました
ちょっと笑っちゃうような、でも私って意外に優しいなって自転車に乗ってからいろいろ思いました


意外に優しいというよりは
機嫌がいい時だけ優しくなるのが私なんだなと自己分析しながらやっぱり笑っちゃいました


蜷川実花さんの写真はすごくワクワクするし
華やかさの中にも寂しげな表情も感じられて引き込まれずにいられない
嫌な事や日々の疲れを吹き飛ばしてくれる起爆剤になってくれました🥰


そして物販で諭吉さんとの別れがありました🤣
だってすごく綺麗なグッズばかりで友達にもプレゼントしたくなっちゃったり
あの人にこのポストカードでお手紙書こうとか想像したりしていたらキリがない✒️♥️


こんな上機嫌のままでいたいです😘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"L版フォト3種セット付き"って

 



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バッグにこんなん貼り付いたまま病院に行って帰宅するまで気づきませんでした。

セクゾのPOP×STEP !?を買った時の外装に貼られてたシールがなんで今ごろバッグに(笑)

通常盤持ってたのに特典のL版フォトにホイホイされて初回限定盤Aを買い足したときの...!!笑

ユニクロのサイズのシールが貼り付いたままの服を着てる人は数回見かけたことはあるけど

通販の裏面プチプチ封筒に貼られてたシールついてる人なんていますかね?

 

3ヶ月ぶりの呼吸器内科の通院。前回よりも少しだけ良い検査結果が出たのは嬉しいけど正常値にはまだまだ...コロナ禍で喘息患者としては人一倍神経を使う生活が続いているのも確か。

一番困るのはジストニアの治療になかなか通えず5月以降は一度も治療を受けていません。

治療院がやや遠めで市内で最も乗客数の多い線の地下鉄に乗らなくてはならないのでやはり二の足を踏んでしまいます。

持病の治療にここまで支障が出ると当然他のことも全て誰かに言われなくとも自粛または自粛気味にならざるを得なくて。

給付金は配信ライブのチケット代や書籍に使う事が多かったです。最近ではやっぱり8ottoの配信ライブが楽しかったしまだ半分残してある給付金もやっぱりこういうオンラインライブで使いたい!!

 

気持ちの変化や生活の変化には戸惑いつつも

今までにない物事の見方や感じ方をするようになったことで多少は退屈しのぎが出来ているし笑顔になれる時間はあります。

家に長時間いることに慣れないうちはよく昔の事を思い出して悲しくなったりイライラしたりつらくもなりました。どうせ思い出すならつらい事しかない昔の事よりも夢が叶った近年の幸せや人への感謝の気持ちを思い出すべきなのに考える時間がありすぎるとつい弱さが出て厭なことを思い出してしまいました。

これから世の中がどんな風に変わっていくのか自分や自分の周りの人たちがどんな選択をして生きて行くのか分からないことだらけだけど

価値観が変わることは新しい価値観が手に入ったという受け止め方も出来ます。そう考えたらちょっと前向きになれそうな気がします。

 

半年ぶりにやっとブログを書いて思ったことは

やっぱり私のブログのタイトルは変だということ...

日記にタイトルつけるのって難しい!

 

 

 

 

長い間ありがとうございました

 

大好きな志村けんさん

 

笑うことなど何もなかった子供の頃の私をいつも笑顔にしてくれた大好きなおじさん

そう、世界でいちばん大好きなおじさん

志村さんがいたから笑えるようになり

楽しいことも見つけられたし好きなことにも出逢えた。生きることを諦めたくなった時期にも志村さんのコントを見て気づいたら笑っている時間がありました

ドリフスペシャルやバカ殿様、だいじょうぶだあの放送日を知れば見逃さないようカレンダーに大きな文字で「志村」と書き込んでいました

大人になってからはテレビだけでなく志村さんの舞台を何度も観に行ってテレビで見る以上の感動をいっぱいもらいました

三味線の演奏や涙を誘うような真面目な演劇もありました

そんな舞台「志村魂」を観た時の感動の涙とは違う涙を昨日はいっぱい流しました

止まらない悲しみが全部涙になって溢れ出てくる

つらい時に笑わせてくれていた人が突然いなくなる悲しみは計り知れなくて

いろんな芸人さんたちが心優しい志村さんに声をかけてもらって励みになったというコメントをされているのを見ていたらますます涙が止まらず

でも悲しい時に悲しいだけ泣いておかないと

いつまで経っても笑顔を取り戻せないから本当にいっぱい泣きました

昨日も今日もいつも通る道に桜が咲いていました

来年も同じ桜が咲いているのを見たらきっと志村さんのことを思い出して悲しくなるでしょう

 

志村さんをずっと見てきた私たちはいつも志村さんを応援しながら志村さんからいっぱい笑いの力で応援されてきました

長い間たくさんの笑いを届けて下さりありがとうございました

心より御冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道

行けるものなら行きたい!何とかして行けたらいいのに!と強く強く思っていた

大阪中之島国立国際美術館で開催されていた「ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道」に行くことが出来ました!

7年ぶりの中之島でした。

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国立国際美術館の個性的なデザインの外観を間近で見れて感動。この日はまた私の大好きな曇天でしたがこちらの建物は夜景がいちばん映えるんですよね。

晴天でも違った感じで映えるでしょうが曇り空はちょっと似合わない気がする...でも素敵なものは素敵です!!


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金曜日の正午を過ぎた時間帯でも沢山の人。

荷物と上着をロッカーに預けておいて正解でした。

物凄い展示作品数!お目当てのクリムト作品にたどり着くまで長かったこと!!

まさに世紀末への道を辿っているようでした(^o^)
クリムト作品の前に立つ時の緊張感は他のどんなシチュエーションでも有り得ないものです。
クリムトのいちばん愛しい女性エミーリエ・フレーゲさんの肖像に逢いたくてたまらなかった私ですから
撮影OKだなんて有り難すぎました。

生身の麗しい女性がそこに立っているかのような生命の輝きに満ちたエミーリエさんがこちらです!

(私の撮影の腕前は残念ですが)


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人が多い(男性も多かった)ので私の身長でもなかなか思うように撮れませんでした。

撮影が許可されていた作品はこちらのエミーリエさんの肖像画だけでしたが本当に有り難い限り。

 

クリムト作品以外で目を惹かれたのは

ルドルフ・フォン・アルトの「祖父の誕生日祝い」という絵画。描かれている子供の1人の目線がじっとこちらを見つめているので目が合います(笑)

こちらの作品は購入したミニ図録に載っておらず残念。またいつかどこかでポストカードかポスター等を買える機会があったらいいな、と心に留めておきます。

年齢を重ねると大変なことばかりで正直いいことなんて何もないと感じるような歳になってきましたが好きな絵画から得られるものは年々多くなっている。

まさかこれも老化現象のひとつ?

それでもいい。その日その時吸収できるものは明日以降の糧になると信じて生きましょう。