将棋めし
私が住んでいる地域でも
将棋めしが今日から見れるようです。
でも放送開始時間は午前3時過ぎ。
あと3時間も起きていられるだろうか?
連ドラは基本見ないのですが
可愛いこの子が見たいのです!
テレビドラマ出演中心の女優さんの好き嫌いは特になかったけれど
内田理央ちゃんは大好きです。
仮面ライダードライブで一目惚れして劇場版も彼女目あてで観に行きました(笑)
恋愛で一目惚れの経験はないのに
可愛い女の子を一目で気に入るなんて母性なのかなんなのか...
今日このあと3時過ぎまで起きていられて最後まで将棋めしを見れたら
それは強い母性なのだと勝手に思うことにします。
実は一昨日から持病が急に悪化し寝込んでいたのですが
寝違えに効くストレッチの動画を参考にちょっとばかり無理をしたら気絶しそうなほど痛かった背中もましになり動かせなかった右腕も少し動くようになりました。
明日は新幹線の切符買いに行けるかな。
そろそろ東京行きの準備をしないといけないので明日の雨がやむと予想されている時間帯までには回復していますように。
それにしても
10月は毎年必ずガタッと調子が悪くなります。去年も一昨年もその前の年もそうでした。
今年こそは違うと毎年気持ちだけは負けていないので
いつか完璧な秋の始まりを迎えられるでしょう。
来年こそはそうなるといいのに。
生きてく為に
これからいっぱい大変な思いをすることになるけど現実を見て具体的な行動を起こさなければならない時が来たようです。
今までどおりに出来ないこともたくさんあるし
これまでの習慣も変えていかなければならないと思いますが
音楽好きは変わりません。
これからも音楽に出逢うのはテレビではなくライヴハウスです。
ライヴハウスに行く生活は何がなんでも変えません。
8ottoがものすごい本数のライヴをこなしていた時期に彼らと同世代の私は自分の為に使える時間などはなく、貴重な若き時代に彼らのライヴを観れる機会には恵まれませんでした。
というか過去を振り返ると「よく生きてたな、私すごい 」って思わずにいられない時期がかなりあります。
だからこれからの変化にも
今の自分なら負けないと信じています。
絶対にしたくなかった経験や何の足しにもならない無駄に思えた時間は正直思い出すのもイヤですが
あんな目に遭っても今日まで生きて、ここ2~3年は特に好きな事もそれなりにやってきた自分がいるのは確かなのです。
人間脆いようで
意外と大丈夫みたいですね!
テーピングとサージカルテープ
ジストニアの症状を軽減させる為にライヴに行く時など長時間立ちっぱなしになる時やたくさん歩く日は必ず両足の踵部分にテーピングをしていたのですが今年になり3回ほど連続してテーピングする事を忘れてライヴに行ってしまいました。
実は踵にテーピングをするきっかけは某アパレルブランドのスリッポンが足の形に合わず踵に水脹れが出来たのだけれどどうしてもそのスリッポンを履いてライヴに行きたいという想いからの靴擦れ対策でした。
ところがこの単純な靴擦れ対策が頸部ジストニアの症状を軽減してくれたようで。
ライヴ後の首肩の疲労からくる痺れるような頭痛も感じないし首肩の痛みも泣きたくなるほどではないという事に気づきました。
ジストニア患者さんはご存じのとおり、ジストニアの症状は人により千差万別なので私と同じ頸部ジストニアの方が同じ事をして同じように症状軽減出来るというわけではないと思いますが
私にとっては身体の不思議体験の1つでした。
以後私にとっては効果的なこんな偶然の発見をありがたいと思いながらライヴに行く時は必ず両足の踵にテーピングをするようになっていたのです。
ところが今年になり理学療法の効果の出方も少しずつ変わり始め
よそ行きにしていたブランドスリッポンもいつしか普段の履き物へと降格。
新しく購入したアディダスのスニーカーは何て快適なんだろう!!
踵も擦れないしさすがは有名スポーツブランドだ!
ライヴ後も全っっ然
脚が疲れないし上半身も安定してる。
・・・・
あれれ?
踵が擦れないからってあの大切な習慣を忘れてない?(゜ロ゜)
3月の奈良ネバーランドでのライヴを最後に
テーピングの存在をスッキリすっかり忘れていた私なのでした!
何て言うか自転車の補助輪が取れた子供みたいな
ちょっと成長したというか頼るものが1つなくなり更に自立した気持ちになれました。
世間の理解が得られない事実をまずは自分自身が理解するように、と以前も書いていましたが
このような境遇に生きる者にとっては自立を意識する事は物凄く大切なのです。
そして今
手元にある同人誌のコミック柄のポーチの中になぜアメリカ製のサージカルテープが入っているのか分かりません(-o-;)
これもジストニア対策に役立てていたのかしら?と必死に思い出そうとしています。
確実に私の記憶力は退化しているようです。。。
私がサージカルテープを何に使うか(或いは使ったか)私から聞いたことがある人は教えて下さい(笑)
料理本
自分で作るためではなく自分が作って欲しいものが載っているからコレを作ってくれと言って料理本を買って来る人って何なんでしょうね( ̄0 ̄;)
料理本は好きなのですが安くないのでどんな理由でも買ってもらえれば嬉しいのですが。
煮卵なら
近所のおばちゃんが作ってくれる煮卵がめっちゃ美味しいのです。
私もやってみよう!とか思いながらまず茹でたまごを作るのがめんどくさい...
だって今暑いし。
暑いですよね!?
ティラミスとか普通に作ってた過去があるのに卵を茹でるだけの作業がめんどくさいと思ってしまう夏よ早く去れ。切実。
秋が恋しい
冬の寒さが愛しい
また夏の悪口で終わる。
8ottoの日。
8月8日は8ottoの日。
夏が大嫌いで暑いのが何より苦手な私は
持病の治療のためやむを得ず東京に通院していた時期でさえも真夏に東京までの長距離移動には耐えられないという理由で夏だけは治療を受けに行くことも出来ず体調ガタガタのまま引きこもりの日々でした。
ジストニアの患者さんは夏は比較的病状が緩和し体調がよくなる方が多いと聞きますが私には全く当てはまりません。
痛みや痙攣が熱中症なのかジストニアのせいなのか???よろしくない事は全部嫌いな夏にひっかぶせたい気持ちになってしまいます。
でも行きたいライヴがある!
聴きたい音楽がある!
引きこもっているより本当のいい音楽が聴きたい!
無理をしてでも生で聴きに行きたい音楽がある!
・・・見切り発車も同然に初の真夏のライヴ遠征決行しました。
8otto presents ONE or EIGHT
一か八かって今回の私の思いに少し近い。(これ以上大袈裟な人と思われると恥ずかしいので少しと書いておきます)
やっぱり本気で音楽をやってる大人のバンドのライヴは圧巻で
日々の煩わしい事やつまんない事、腹立たしい事全部忘れさせてくれる最高の音の中で元気いっぱい気力いっぱいもらえました!!
ライヴレポは難しすぎて私には出来ませんが新曲の
"Ganges-fox"を初めて生で聴けました。
最初から最後までカッコいいだけじゃないライヴを8ottoは魅せてくれました。
いい音楽だけを選んで聴きに行く私の人生はまだまだ続くようです。
楽しかったライヴの翌日
遠征先の東京は37.1℃で122人もの人達が熱中症らしき症状で搬送されたとのニュースが。
ライヴで元気いっぱいもらった私も一夜明けて宿泊先を出た途端に正直倒れるかと思いました(;´д`)
ライヴ中のフロアで跳びはねているよりも普通に駅の構内にいるほうが暑苦しいなんて...
あまりの暑さに痛み止めの薬を飲むのも忘れ飲み忘れた事までも帰宅するまで気づきませんでした(--;)
今日からは必要な外出以外は冷房の効いた屋内に引きこもる日々を再開しますが
私でも夏の日を楽しめた!という達成感は大きなものでした。
8otto ありがとう。